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​ギリシャのオリーブオイル

オリーブオイルと一口に言っても様々な種類があり、

味もフルーティなものから辛みや苦みの強いものまで様々です。

オリーブオイルは、母乳と同じオレイン酸を最も多く含むオイルのひとつで

「地球の母乳」とも言われます。ほかのオイルと大きく違うのは、「種子」ではなく、「果実」を絞ったものから生まれるのがオリーブオイルです。

 

オリーブの果実は油分と水分が含まれ、油分の部分を抽出したものが

「オリーブオイル」でオイルというよりもオリーブジュースと言えます。

現地でしぼりたてを飲んだ時、そのフレッシュさに驚きました。

オリーブオイルは酸化しにくく、加熱すると出る有害なトランス脂肪酸を発生しにくく、ポリフェノールやビタミンEなど抗酸化成分を多く含んでいます。

ギリシャのオリーブオイルは「コロネイキ種」という単一品種で、ギリシャでの生産面積は半分以上がコロネイキ種です。​オイル品質がとても高く、果実は小型で生産性は少ないため、高級品種として扱われます。

 

エレオンもコロネイキ種です。多くのオリーブオイルはいろいろな品種をブレンドして味を作りますが、エレオンはコロネイキ種のみになります。オリーブオイルそのものの味を味わっていただけると思います。

​コロネイキ種は抹茶のような風味があり、日本食にも合う使いやすいオリーブオイルです。サラサラとして脂っぽくないので飲むこともできます。

オリーブオイルはオイルとしてだけでなく、それだけで辛みの調味料にもなります。

そのため、サラダにもオリーブオイルとお塩だけで美味しくなります。

人に寄っては、「辛み」や「苦み」を強く感じ、

時にのどに引っ掛かりせき込むこともあります。

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豊かな土壌と伝統的な収穫方法オーガニック&ノーコントール

クレタ島は、地中海に浮かぶ最大の島です。

島の中央にホワイトマウンテンと呼ばれる山脈があり、冬には雪が積ります。

ギリシャと言ってもアフリカ大陸を望み、ホワイトマウンテンの南側は夏場は非常に熱く乾燥した地域でもあります。

​まるで、ひとつの島で四季が一度に存在しているような豊かな気候です。

乾燥していると言っても、ホワイトマウンテンからあふれ出る水はとても美味しく、島全体を潤し、土壌がとても豊かでギリシャ人もクレタ島が一番食べ物が美味しいと言います。オリーブの木は「太陽の樹」とも呼ばれ、太陽の恵みがいっぱいです。

 

また、島全体がオリーブの木でできていると言ってもいいぐらいオリーブの木が一面にあり、古いオリーブツリーが残っているのもクレタ島の特徴です。

ギリシャ文明よりも古い、エジプト文明と同時期のミノア文明発祥の地であり、伝統を大切にし、古いオリーブツリーを大切にしているため樹齢1000年以上のオリーブツリーが今もたくさん残っています。

 

 

エレオンの農家さんも木を大切にしていて、収穫方法も木を傷めない方法で木を揺らして実を落とす方法での収穫です。(この収穫方法は手摘みとされます)木を揺らして落ちるものだけを収穫するため、早摘みではありません。収穫時期については「ノーコントロール」だとプロデューサーのニコラスは話します。実が落ちる時が一番栄養価が高く満ちている状態だという考え方に共感しています。「ノーコントール」はエレオンのひとつの大きな特徴です。そのため、毎年天候によって味が変わります。酸度の低さはオリーブオイルの良い基準とされていますが、ニコラスの話ではけしてそうではありません。

酸度を低く維持するために薬を使っているものも多くあります。

ノーコントロールであるとき、オイリー(酸度が高く)になるのは雨が多い年です。

それすらもそのときの人間にとって必要なこととしてとらえています。

​わたしたちは、その考え方に共感しています。

農薬は一切使わず、丁寧に栽培されたオーガニックのオリーブオイルです。

安全安心にお召し上がりいただけます。

また、エレオンのオリーブツリーを育てる農家さんは、スピリチュアリティを大切にし、木に話しかけてから収穫しています。

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​最新技術を使った製法

エレオンはひとつの農家さんで瓶詰までを一貫生産していませんが

収穫された実はすぐに搾油所に持ち込み、搾ります。

搾油所ではコールドプレス方式で搾油されます。

コールドプレスとは、低温圧搾製法といい、
圧搾時に30℃以上の熱をかけていない搾油方法です。

たくさんのオイルを抽出するには、高温のほうが抽出できますが、

鮮度、風味、栄養成分、香りや味が飛んでしまいます。

搾り終えるとすぐに瓶詰工場へ。

瓶詰工場はギリシャ一の最新技術のある工場であり、検査機関でもあります。

ギリシャのオリーブオイルは一度全部ここにきて、検査を受けるそうです。

工場はとてもクリーンで、動いているところの撮影をさせてもらえないかと聞いたところ、瓶詰中は誰もこの中に入ることはできないと固く断られました。

搾油されたオイルは大きなタンクにまず入ります。

このタンクが最新式のものになります。空気が一切入らないようになっています。

そこでさらに上層部、中層部、下層部にオイルが分かれていきます。

上層部のオイルは、澱や雑味が下に落ちていった酸度が低く、純度の高いオイルです。

エレオンはその上層部のオイルになり、透明感があります。

​そして、輸入は「空輸にて直輸入」でよりよい品質でお届けできるようにしています。

エレオンは、ヨーロッパ、ギリシャのBIO(オーガニック)認証を受けており、もちろん日本の有機JAS認証も受けています。ギリシャのメンバーも日本の有機JASのテストを受けています。また、ヨーロッパ、ニューヨークでの品評会でも賞を受賞ししています。